こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。
様々なメーカーからたくさんの充電器が発売されている昨今、どれを選んだらいいか悩んでいませんか?
実は、高出力なのに多機能でコンパクトな、いい充電器がありました!
それは、「CIO」というメーカーが出している充電器です。
もしかしたら聞いたことない方もいるかもしれません。
僕は何種類か充電器を購入しましたが、こちらのメーカーはおすすめできます!
この記事では「CIO」とはどのような会社か、充電器は何種類あってどのような特徴があるかをまとめています。
また、その中のひとつを使用してみての感想等も載せています。
この記事を読むと、あなたの生活にあった充電器が見つかると思います。
充電器は高出力・多機能・コンパクトだと使い勝手が良い!
- 高出力
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様々な機器に対応でき、急速充電で充電時間を短縮
- 多機能
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ひとつのコンセントプラグで複数の機器を同時に充電できると、自宅や外出先での配線問題を解消
- コンパクト
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他の電源コードとの干渉を回避できたり、外出時の持ち運びのストレスが減る
CIOとは?おすすめ商品一覧
- 株式会社CIOとは
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- 2017年に設立した日本企業
- スマートフォンアクセサリ関連を中心としたデジタル製品の企画・開発・販売を行う
- 経営理念「多機能と最新テクノロジーでわくわくする未来をつくる」
意外にも日本企業だったんだ。
日本製と言えば安心と信頼ですね。
商品名 | CIO-PD20W1C1A | CIO-PD20W2C | NovaPort SOLO 45W | NovaPort SOLO 65W | NovaPort DUO 30W | NovaPort DUO 45W | NovaPort DUO 65W | NovaPort TRIO 65W | NovaPort TRIO 67W | NovaPort QUAD 65W | NovaPort QUAD 100W |
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ポート数 | 2ポート USB-C USB-A | 2ポート USB-C×2 | 1ポート USB-C | 1ポート USB-C | 2ポート USB-C×2 | 2ポート USB-C×2 | 2ポート UCB-C×2 | 3ポート USB-C×2 USB-A×1 | 3ポート USB-C×3 | 4ポート USB-C×3 USB-A×1 | 4ポート USB-C×3 USB-A×1 |
サイズ | 約26×28×30mm | 約28×28×30mm | 約46×36×29mm | 約52.5×42×29mm | 約46×36×29mm | 約45×36×29mm | 約52.5×42×29mm | 約59×43×28mm | 約59×43×28mm | 約55×48×28mm | 約69×48×28mm |
重量 | 約35g | 約35g | 約65g | 約90g | 約78g | 約78g | 約95g | 約92g | 約115g | 約100g | 約175g |
出力 | 1ポート最大20W 2ポート合計最大20W | 1ポート最大20W 2ポート合計最大15W | 1ポート最大45W | 1ポート最大65W | 1ポート最大30W (30W+7.5W) or (20W+20W) 2ポート合計最大40W | 1ポート最大45W (30W+15W) or (20W+20W) 2ポート合計最大40W | 1ポート最大65W (45W+20W) or (30W+30W) 2ポート合計最大65W | USB-C単体最大65W USB-C1+C2 (各ポートからの出力 45W or 30W or 20W) 電力自動振り分けによる 2ポート合計最大65W USB-A単体最大18W USB-C1+A (45W+18W) 2ポート合計最大63W USB-C2+A 2ポート合計最大15W USB-C1+C2+A (45W+15W) 3ポート合計最大60W | USB-C単体最大67W 2ポート同時接続 (各ポートからの出力 45W or 30W or 20W) 電力自動振り分けによる 2ポート合計最大65W 3ポート同時接続 (20W+20W+20W) or (30W+30W+5W) 3ポート合計最大65W | USB-C単体最大65W 2ポート同時接続(C+C) (各ポートからの出力 45W or 30W or 20W) 電力自動振り分けによる 2ポート合計最大65W USB-A単体最大18W USB-C1+AorC2+A (45W+18W) 2ポート合計最大63W USB-C3+A 2ポート合計最大15W USB-C1+C2+A (20W+20W+18W) 3ポート合計最大58W USB-C1+C2+C3 (20W+20W+20W) 3ポート合計最大60W USB-C1+C2+C3+A (C1/C2 30W or 20W C3+A 15W) 電力自動振り分けによる | USB-C単体最大100W 2ポート同時接続(C+C) (各ポートからの出力 67W or 45W or 30W) 電力自動振り分けによる 2ポート合計最大97W USB-A単体最大18W USB-C1+AorC2+A (67W+18W) 2ポート合計最大85W USB-C3+A 2ポート合計最大15W USB-C1+C2+A (30W+30W+18W) 3ポート合計最大78W USB-C1+C2+C3 (30W+30W+30W) 3ポート合計最大90W USB-C1+C2+C3+A (C1/C2 67W or 45W or30W C3+A 15W) 電力自動振り分けによる |
カラー | ホワイト | ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト | ブラック ホワイト |
その他 | 500円玉ほどの超小型サイズ 単ポート急速充電 | 500円玉ほどの超小型サイズ 単ポート急速充電 | 45W出力クラスで世界最小級 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 | 65Wの高出力 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 | 2台同時急速充電 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 | 2台同時急速充電 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 | 65W出力クラスの2ポートにおいて世界最小クラス 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 一部スマホでは 超高速充電可能 2台同時急速充電 | 65W出力クラスの3ポートにおいて世界最小クラス 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 一部スマホでは超高速充電可能 2台同時急速充電 電力自動振り分け機能 | 67W出力クラスの3ポートにおいて世界最小クラス 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 一部スマホでは超高速充電可能 3台同時急速充電 電力自動振り分け機能 製品の発熱を自動調整 | 65W出力クラスの4ポートにおいて世界最小クラス 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 一部スマホでは超高速充電可能 3台同時急速充電 電力自動振り分け | 100W出力クラスの4ポートにおいて世界最小クラス 折りたたみ式プラグ 傷がつきにくいシボ加工 一部スマホでは超高速充電可能 3台同時急速充電 電力自動振り分け |
対応デバイス | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC | スマホ タブレット 携帯ゲーム機 ノートPC |
メーカー価格(税込) | 2,398円 | 2,398円 | 3,828円 | 4,818円 | 3,828円 | 4,378円 | 5,478円 | 6,589円 | 6,688円 | 6,908円 | 9,989円 |
商品リンク |
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ポート数やポートの種類、出力の違いでいろんなパターンの商品が出ているよ。
あなたにデバイス環境にあった充電器が見つかるはず!
- Apple純正充電器の電力はどうなの?
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iPhone11以前のモデルにはUSB-A充電器が付属していましたが、ワット数はなんとわずか5W
iPadには最新の第10世代でUSB-C充電器が付属していますが、ワット数は20W
Apple純正充電器と比較しても、高出力・多機能・コンパクト!
価格も抑えられていて助かる。
急速充電には対応ケーブルも必要!
充電器が急速充電対応のものでも充電ケーブルがそれに対応していなければ、充電器のパワーを活かせません。
急速充電対応のケーブルを持っていなければ、あわせて購入することをお勧めします。
「急速充電ケーブル」と調べれば色々な商品が出てきます。
僕が自宅や外出先で使用しているケーブルはこちら。
自宅用↓
外出先用↓
NovaPort TRIO 65Wの実用例と使用感
中身は充電器本体と説明書のみでシンプルでした。
カラーはブラックを選びました。
サイズ感は手のひらに収まるコンパクトサイズ、シボ加工がストーン調っぽくてシンプルかっこいい。
重量は見た目よりも少し重く感じますが、それが頑丈なイメージを与えてくれます。
コンセントプラグが折り畳み式なのが持ち運びに便利です。
NovaPortシリーズは全て同じデザインになっています。
僕は「NovaPort TRIO 65W」を外出先での使用を目的として購入しました。
iPhone13mini、iPad第9世代、充電式のタブレット用ペンシル、ワイヤレスイヤホン、Apple Watch SEをいつも持ち歩いているので、これらが複数同時に充電できるように、この商品を選びました。(4つ、5つ同時に充電することはないのでQUADは選びませんでした。)
ポートはUSB-Aがひとつ付いていることで、様々なケーブルに対応できるようにしました。
ガジェットポーチにスッキリ収まるのはすごく気持ちいいです。
外出先で実際に充電速度を検証してみました。結果はこちら↓
充電した機器 | iPhone13mini | iPad(第9世代) |
---|---|---|
使用ケーブル | Anker製急速充電対応3in1ケーブル (USB-A to Lightningで使用) | Apple純正iPad用充電ケーブル (C to C) |
充電時間 | 1時間 | 1時間 |
充電時の状況 | テザリング機能を使用してiPadにネット接続させた状態で充電 | ネットに接続してAmazonプライムで映画鑑賞しながら充電 |
充電前のバッテリー残量 | 84% | 54% |
1時間後のバッテリー残量 | 97%(13%↑) | 92%(38%↑) |
検証結果はいかがでしょうか。
個人的には満足のいく結果が出て良かったです。
実際に使用してみての良かった点、悪かった点をまとめました。
- 良かった点
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- コンセントプラグが折りたたみ式で充電器本体もコンパクト
- USB-C×2、USB-A×1の3つのポートで様々な機器の充電に対応
- 充電速度は申し分なし
- 悪かった点
-
- 長方形のデザインで、重量もある事からコンセントに横挿しだと少し不安定だが、充電には影響なし
横挿しの不安定さは強いて言えば少し気になる程度でしたので、そこまでマイナスに捉えなくていいかも。
まとめ
今回はCIO製の電源アダプタについて紹介しました。
- まとめると…
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- CIOは日本の会社で安心・信頼
- ポート数、ポートの種類、出力のバリエーションが豊富で、あなたの使用目的に合った商品が見つかる
- コンパクトでシンプルなデザインがカッコよく、家庭用にも外出先での使用にも合う
価格も高すぎないのがいいですね。
ポート数、ポートの種類、価格、様々な商品が揃っています。
じっくり商品を比較して、あなたの生活に合ったものを見つけてみて下さい。
このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介しています。
ぜひ、他の記事も読んでみて下さいね〜。
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