こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。
クローゼットの衣類の保管はどうしていますか?
よく着る服、あまり着ない服が混在してごちゃごちゃしていませんか?
僕の場合は、服は多くないですがやはり1軍、2軍の服がありまして、クローゼット内はごちゃごちゃしていました。
何かいい方法はないかなーと思いつつも、後回しにしていました。
が、しかし!今回いいものを発見しました。
それは、「衣類圧縮袋」
Amazonベーシックから出ている圧縮袋を購入して使ってみましたが、クローゼット内も気分もスッキリ!
いいね!と思いましたが、調べてみるとデメリットもあるようです。
本記事では、圧縮袋の詳細と、デメリットやメリットなどの使用感をまとめています。
本記事を読んで、圧縮袋を良く理解した上で購入して衣類の保管をコンパクトにしてみてはどうでしょうか。
「Amazonベーシック 真空圧縮収納バッグ」
本商品はAmazonベーシックというAmazonから出ているブランドになっています。
メーカー | Amazon |
色 | クリア |
素材 | 高耐久のプラスチック製 |
付属品 | 圧縮袋 大5パック/ハンドポンプ |
留め具タイプ | ファスナー |
価格(税込) | 1585円 |
袋のサイズ | 袋の寸法 | 使用例 |
---|---|---|
小 | 60×40cm | セーター 6~7枚 |
中 | 70×50cm | セーター 8~9枚 |
大 | 80×60cm | セーター 10~11枚 |
特大 | 100×76cm | 標準サイズの枕4つ |
超特大 | 120×80cm | 掛け布団1枚と 標準サイズの枕4つ |
圧縮袋は布団サイズ、特大、大、中、小とサイズ展開があり、様々な組み合わせでセット販売されていますよ。
本記事では大5パックセットのものを紹介しています。
圧縮袋のデメリットを解消するには「清潔に!」がポイント
- デメリット
-
- 湿気がこもり、カビが発生する場合がある
- 色落ちする場合がある
- ダニなどの害虫が発生する場合がある
- 衣類にシワが付く
以上のようなデメリットがあるようですが、これらを少しでも改善するには「清潔にする事」が大切です。
衣類は圧縮袋にしまう前に綺麗に洗濯し、衣類乾燥機などでしっかりと乾かす事でカビや害虫の発生を防ぐ事ができ、色落ちの心配もありません。
圧縮袋の中に衣類と一緒に、湿気取りや防虫剤を入れると、より衣類を清潔に保管できます。
また、衣類は綺麗に畳んで圧縮袋内に丁寧に並べることで圧縮した時にシワをある程度抑えられそうです。
デメリットを改善出来れば圧縮袋はとてもおすすめの商品です。
- メリット
-
- 収納スペースの確保
- ホコリなどが付かない
圧縮するとおよそ1/3の薄さになり、カチカチになるので重ねて置いたり立てかけて置いたりできます。
限られた収納スペースを圧迫せずに有効活用できるのは大きなメリットですね。
器具や道具無しで簡単圧縮!
衣類はなるべく清潔にしてシワの無いように畳むようにすると綺麗に保管できます。
圧縮袋には目安の枚数より多く入りますが、適正枚数にした方が衣類のダメージや袋のダメージを抑えられそうです。
吸気口のキャップを取ってハンドポンプで中の空気を抜く。
ハンドポンプでもそこまで時間はかかりませんでした。
掃除機を使うとより早く圧縮できます。
まとめ
今回、Amazonベーシックの衣類圧縮袋について紹介しました。
圧縮袋はデメリットはあるものの、保管方法を適切にすれば便利な商品です。
圧縮袋から衣類を出したら、着る前に一度洗濯、乾燥をしておいた方がいいでしょう。
僕は、季節外れの衣類を圧縮袋で保管して、その他をファミリークローゼットのハンガー掛けに並べています。
余計な衣類が掛かっていないと服選びも時短できて便利ですよ。
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