
こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。
SNSの普及で、自身の姿を露出する機会が増えたことにより、男女問わず美容に対する意識が高くなったように感じる世の中ですね。
ケアに関しては自宅でもできるので、様々な工夫があります。
今回は、お肌のケアと同じくらい大切な「髪のケア」について注目しました。
シャンプーやコンディショナー選びひとつを取っても、人それぞれこだわりがありますよね。
ドライヤーに関してはどうでしょうか。
ドライヤーは温風で髪を乾かすため、どうしても髪にダメージがあるイメージですよね。
もし、逆にドライヤーで髪のケアが出来るとしたらどうですか?
そんな事ができる時代が来ました!
本記事では、髪のケアができるドライヤーについて紹介しています。
その機能について知る事ができ、ドライヤー購入に悩んでいるあなたを後押しできる内容となっています。
パナソニック「ヘアドライヤー ナノケア」とは
まず最初にお伝えしたいのは、「ヘアドライヤー ナノケア」は最新モデルが22年9月に発売されました!
そこで最新モデルと旧モデルを比較表にまとめてみました。
品番 | EA-NA0J(最新モデル) | EH-NA0G(旧モデル) |
---|---|---|
価格(公式) | 38,610円(税込) | 31,680円(税込) |
本体寸法 | 高さ22.1×幅14.8×奥行7.4cm | 高さ22.4×幅21.6×奥行8.9cm |
本体重量 | 約550g(付属品含まず) | 約595g(付属品含まず) |
温風温度 | 温風モード時:約95℃(HOT時/室温氏30℃の時 スカルプモード時:約60℃(室温30℃の時) | 温風モード時:約125℃(ドライ・室温30℃の時) スカルプモード時:約60℃(室温30℃の時) |
風量 | 1.6㎥/分(風量【強】の時) | 1.5㎥/分(ターボ時) |
機能 | 高浸透「ナノイー」 ミネラルマイナスイオン 静電気抑制 「ナノイー」イオンチャージPLUS UVケア/ヘアカラーや白髪染の退色抑制 速乾ノズル(本体内蔵) セットノズル、根元速乾ノズル | 高浸透「ナノイー」 ミネラルマイナスイオン 静電気抑制 「ナノイー」イオンチャージPLUS UVケア/ヘアカラーや白髪染の退色抑制 速乾ノズル(本体内蔵) セットノズル |
搭載モード | 温冷リズムモード スカルプ(地肌)モード スキンモード 毛先集中ケアモード | 温冷リズムモード インテリジェント温風モード スカルプ(地肌)モード スキンモード 毛先集中ケアモード |
電源方式 | AC100V 50-60Hz | AC100V 50-60Hz |
消費電力 | 1200W | 1200W |
電源コード | 約1.7m | 約1.7m |
本体色 | ディープネイビー/ラベンダーピンク/ウォームホワイト | ディープネイビー/モイストピンク/ウォームホワイト |
付属品 | 根元速乾ノズル、セットノズル | セットノズル |
商品リンク |
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「(新・旧)ヘアドライヤー ナノケア」で得られる効果
- 髪に驚きのうるおいとなめらかさ
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高浸透ナノイーは従来ナノイーと比べ、髪内部まで浸透。内側まで水分が行き届き、なめらかな手触りに。
- しっとり、まとまる髪へ
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高浸透ナノイー&ミネラルを含んだ風が髪に届き、広がりや、くせ・うねりを抑え、まとまりのある髪に。
- ヘアカラー・白髪染めの退色を防ぎ、お気に入りの髪色が長持ちしやすく
-
高浸透ナノイー&ミネラルは、キューティクルの密着性を高め、カラー剤の流出を防ぐので、髪色が長持ち。
- 紫外線ダメージに強い髪へ
-
キューティクルの密着を高めることで、UVケア効果も。
- ブラッシングなどの摩擦ダメージを抑え、枝毛を低減
-
キューティクルの密着性を高めることで、ブラッシングなどの摩擦ダメージを抑える。使い続けることで、なめらかな指通りに。
- 頭皮までしっかりうるおう
-
高浸透ナノイー&ミネラルがうるおいを与え、地肌ストレスの原因となる乾燥を抑える。さらに地肌の余分な皮脂を周辺の水分と混ざりやすくし、健やかな地肌を保つ。
- 旧モデルのみに搭載している「インテリジェント温風モード」とは
-
室温に合わせて、ドライヤーが風温を自動でコントロール。暑い時期でも、温風の熱さを低減し、快適に髪を乾燥します。



ヘアドライヤー ナノケアを購入する方は、ほとんどが髪ケアを目的としていると思うので、「インテリジェント温風モード」はあまり使わないかも?
旧モデルと最新モデルで変わった点
- 風温が低くなった代わりに、風量がUP(熱による髪へのダメージをより軽減)
- コンパクトで軽量なデザインに(持ち手の折りたたみができなくなった)
- インテリジェント温風モードが無くなった(使用頻度は少ないから?)



僕は価格と折りたためるという点で、旧モデルのものを購入しました。
旧モデル「ヘアドライヤー ナノケア EH-NA0G」




箱の中は、本体、セットノズル、取扱説明書の3点のみでシンプルでした。




手持ち部分に3段階のスイッチ、ヘッド部分には風温切替ボタンがひとつついています。
スイッチとボタンを組み合わせて様々なモードにできます。
- 温冷リズムモード
-
TURBOまたはDRYを選び、風温切替ボタンを一回押して🔁マークを選択。
温風と冷風を自動で交互に切り替えるモード。温風で髪のくせを伸ばし、冷風でキープさせます。
うねりがとれて髪の表面が整うので、光が反射し、ツヤツヤでしなやかな髪に仕上がります。
- 毛先集中ケアモード
-
SETを選び、風温切替ボタンを一回押して🔁マークを選択。
周囲の温度をセンサーで自動検知し、毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生します。
毛先を逃しにくいセット(弱風)風量なので、風をあてやすく、集中的にケアできます。
- インテリジェント温風モード
-
TURBOまたはDRYを選び、風温切替ボタンでAUTOを選択。
機能は上記に説明があります。
- スカルプモード
-
風温切替ボタンでSCALPを選択。
地肌にやさしい温度、約60℃の風で心地よくドライします。
- スキンモード
-
SETを選び、風温切替ボタンでCOLDを選択。
お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、高浸透ナノイー&ミネラルを含んだ風で肌のうるおいを保ち、しっとり肌へ。
検証「3万円台ドライヤーVS1000円台ドライヤー」
旧モデルのナノケアが届き、どれくらいの効果が体感できるか検証してみました。
旧モデルナノケア


VS
10年前購入の1000円台ドライヤー


検証方法は、濡らした髪を半分ずつそれぞれのドライヤーで乾かしてみて、見た目で差が出るのか!
検証写真はこちら↓


旧モデルナノケアで乾かしたのは「A」or「B」どちらでしょうか?
正解は「A」でした!
分かりました?
Twitterでも、フォロワーさんに同じように問いかけて、投票してもらいました。
結果はAが100%でした!(投票6人のみでしたが…(笑))





写真越しでも違いが分かるというのは、うれしい結果でした。
個人的感想「3万円の価値があるのか?」→「あります!!」
検証結果から、ナノケアの効果が分かりましたが、3万円の価値はあるのでしょうか?
答えは、「あります!!」
- 3万円出してでも買うべき理由!
-
- 見た目でも違いが出る!
- 触ってもっとびっくり!驚くほどサラサラ
- 乾く時間が早く、時短に!
- シャンプー、コンディショナーでケアした髪をさらに守れる!
- 同居家族がいれば、みんなで髪ケア!
- ドライヤーってそうそう買い替えないよね?なら、思い切っていい物を買おう!



10年前のドライヤーを今でも持ってたくらい、こだわりの無かった僕でも、買って良かったと思えました。
まとめ
今回は、Panasonicの「ヘアドライヤー ナノケア」について紹介しました。
- まとめると…
-
- ドライヤーで髪のケアができる
- 旧モデル、最新モデルが販売中
- 旧モデルでも効果は抜群!
- しかし、どちらも価格が3万円超え…
- ドライヤーは毎日使うもので、一度購入すると長期的に使い続けるもの
ドライヤーを長年使っている方はこちらで買い替えてみてはどうでしょうか。↓
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