間接照明で暗い場所を対策!我が家の活用術紹介!

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よしを

こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して素人不器用が部屋づくりをしたり、便利な商品を探したりと日々試行錯誤しています。

部屋の雰囲気を変えるのに大事な照明。

間接照明は用途によってサイズや形が違い、種類が多いですね。

たくさんの種類からどれを買おうか迷いませんか?

まず大事なのは生活に支障が出ないようにある程度の明るさを確保する事。

そして、間接照明自体をインテリアとしておしゃれに見せる為に、部屋のスタイルに合わせる事です。

本記事では、間接照明の種類や電球の種類、我が家での活用術、間接照明を置く時のポイントなどを紹介しています。

僕の作業部屋は「ブルックリンスタイル」で構築中ですので、無骨でカッコいい部屋を目指している方には特に参考になると思います。

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目次

間接照明の種類

フロアスタンド

お部屋の角やソファー、テーブル、ベッドの横に配置して補助的に明るくします。

大きいのでインテリアとしてお部屋を映えさせることができます。

テーブルスタンド

テーブルや台を置く小型の照明。

作業や読書をする時に手元を照らす機能があります。

写真のようにテーブルに小物や写真を飾ってお洒落に照らすインテリア的な機能もあります。

ブラケットライト

壁に取り付けるタイプの照明。

壁に飾ってある写真や絵画を照らしてスポットライトのように使用したり、照明自体がお洒落なデザインなので、そのまま何もない壁のアクセントとしても使用できます。

基本的に取り付けには工事が必要です。

工事不要のタイプもありますが、コンセントに挿すコードが付いているので壁から垂れ下がった状態になります。

フットライト

足元を照らす照明。

インテリアとしてというよりは、夜間足元を照らし歩行のサポートをする為に使用されます。

主に廊下や階段に設置されています。

LEDテープライト

LEDのチップが無数に埋め込まれた貼り付けられるタイプの照明。

RGBのいろんな色に光るタイプや単色タイプなどがあります。

デスク裏や棚の天井部分、テレビやモニター裏、車の中など工夫次第でどこでも使えます。

電球の種類と色

電球の種類

特徴寿命電気代
熱灯  昔からあるごく一般的な電球。レトロ感がお洒落。電球の色はオレンジ色のみ。 × ×
蛍光灯学校やオフィスなどで使われている。家庭では電球タイプのが使わている。電球の色は様々。  
LED近年では主流になっている。電球の色は様々で、長寿命、電気代の安さが魅力的。  

電球の色

特徴適所
電球 オレンジ色の暖かい印象。リラックスする場所に適する。寝室、リビング
温白色電球色より明るく落ち着きのある色。作業や、食事、くつろぐなど様々な事をする場所に適する。リビング、ダイニング   
昼白色太陽の明るさに近い自然な色。本来の色味で見えるので、料理や化粧をする場所に適する。リビング、キッチン
昼光色少し青みがかった明るさ。細かい作業や集中する作業をする場所に適する。仕事部屋、勉強部屋

僕がおすすめする組み合わせは、LED電球×電球色です!!

LED電球は白熱灯や蛍光灯に比べて電球自体の価格は高いものの、それ以上に電気代が節約できることや長寿命であることがかなり便利です!

電気代については僕の方では比較はできませんでしたが、長寿命についてはその良さをかなり実感しました。

もともとすべての間接照明に1個数百円の安い白熱灯の電球を使っていました。

すると2か月程度で1か所の電球が切れて交換し、それから数日後に別の電球が切れては交換、また別の電球が…。

と、かなりの頻度で交換する羽目になり面倒でした。

一方、LED電球は1個2,000円前後で少し高いですが数年単位で使えるので電球の交換頻度は天と地の差です。

間接照明を複数使う場合には特にLED電球にするべきです!!

電球の色で電球色をおすすめする理由は、オレンジ色の光で部屋の明るさが落ち着くことでお洒落度が分かりやすくUPするからです。

昼光色、昼白色というのは賃貸物件やオフィス、スーパーなどのデフォルトの色で、電球色はカフェやファッションアパレルなどお洒落なお店に使われています。

なので、電球色=お洒落という認識が無意識にあるのではないでしょうか。

よしを

もちろんお洒落の概念は人それぞれですので、ご自身の感覚をいちばん大切にしてくださいね。

我が家の照明の使い方

それでは我が家の照明を紹介します。

僕の作業部屋がいろいろな照明を駆使しているのでそちらを紹介します。

部屋のスタイルはインダストリアルの中でも「ブルックリンスタイル」というものです。

まだ構築中で完成形ではありませんが、参考になれば幸いです。

メイン照明はペンダントライト

写真では少し色合いが明るくなっていますが、実際は電球色でもっと暗くなっています。

カーテンレールにクリップ式のライト

上からサイドデスク全体をぼんやりと明るく照らしています。

こちらも電球色の電球を使用。

サイドデスク上にテーブルライト

作業時にさらに明るさが必要な時に使用しています。

こちらも光の色を変えることが出来ますが、基本は電球色で商品の物撮りの時は昼白色に変えて使っています。

メインデスクとサイドデスクの背面にはLEDテープライト

どちらもダイソーのLEDテープライト1mを試しに使用しています。

メインデスクは単色(ウォームホワイト)、サイドデスクはリモコン付きのイルミネーション。

電球色で統一したかったですが光の色合いに違いが出てしまったので改善が必要です。

デスク上と背面を照らすモニターライト

ライトの色が切り替え可能ですが、電球色で固定して使っています。

デスク上全体を照らして作業に支障が出ない程度に明るさを確保できます。

LED付きアロマストーンでワンポイント

こちらは明るさを確保するというよりは、アロマ機能をメインに、ワンポイントでついでに光らせているという感じです(笑)

収納ボックス内に人感センサーライト

サイドデスク下の収納ボックス内が暗いので必要時に点灯するように人感センサーライトを設置しました。

これはインテリアとしてというよりは実用性ですね(笑)

ライトを全て点けるとこんな感じになります。

それぞれ単体の明るさだと物足りませんが、全て点けると明るいですよ。

部屋の暗い部分に間接照明を足していけば部屋全体が明るくお洒落になります。

よしを

作業部屋はまだまだ未完成ですが、今後はフロアライトなどを部屋の角に置いたりと、もう少し照明を増やしたいと企んでいます。

間接照明を置く時のポイント

  • 好きな照明を選ぼう
  • メイン照明、間接照明に統一感を持たせよう
  • 統一感のなかに、ワンポイント奇抜な照明を入れるのもアリ
  • 光が偏りすぎないように配置しよう
  • コレクションなど、目立たせたいものにスポットライトを
  • 照明を当てる方向をいろいろ試して、影さえもお洒落に
  • 生活に支障が出ないように、実用性も考えよう

と、いろいろポイントを挙げましたが、あなたの部屋です。

あなたが納得のいく部屋に仕上げればそれでいいんです!(笑)

あなたが心身ともにどれだけ快適に過ごせるか」が大事なのかなと思います。

なんかしっくりこない場合に上記のポイントを参考にしてみて下さい。

照明はインテリア照明の専門店で選べば間違いなしです↓↓

まとめ

間接照明は種類が豊富で、照明自体がおしゃれなインテリアとして映えます。

本記事では間接照明の種類からポイントまで紹介しましたが、

一番伝えたいこと、それは

難しく考えずあなたの中でのベストのお部屋を目指して楽しんで欲しい!

間接照明でおしゃれにするポイントこそあるものの、別に不正解はないのです。

間接照明の置く場所や光の向きなどいろいろ試して楽しんでみて下さい。

よしを

このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介しています。
ぜひ、他の記事も読んでみて下さいね〜。

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この記事を書いた人

31歳沖縄出身の男性。より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、便利な商品を求めてネットサーフィンをしています。当ブログでは部屋づくりをする中での方法を失敗談を交えながら紹介したり、僕が使っているおすすめ商品を紹介しています。このブログが読者の皆さんのより良い生活のヒントになれば幸いです。

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