こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。
今回は、iPadを外出先でノートPC化したいと思い、折りたたみ式のキーボードを購入しました!
この記事では、以下の人におすすめ
- キーボードの種類が知りたい
- キーボードを選ぶ際のポイントが知りたい
- 折りたたみ式キーボードのレビューが知りたい
キーボードの種類
- ケース一体型
-
キーボードとiPadケースが一体になっていて、大きく分けてソフトカバータイプとハードカバータイプの2種類になります。
ソフトカバータイプは、比較的軽量で打鍵感はイマイチなものが多く、ハードカバータイプはその逆で重量があり、打鍵感はしっかりしたものが多いです。
ケース一体型は持ち運ぶ際に手荷物が少なくて済む一方で、電子書籍を読んだり、イラストを描く時に手に持って使用する事がむずかしく、iPadの良さを失う一面もあります。
- 分離型
-
iPadとキーボードが一体化していないタイプで、主に折りたたみ式と据え置きの2種類になります。
折りたたみ式のものはコンパクトで持ち運びに便利ですが、キーの間隔が狭いものが多くタイピングが少し窮屈に感じるものが多いです。
据え置きのものは持ち運ぶには少し大きいですが、キーの間隔がPCとあまり変わらないので、タイピングがしやすいものが多いです。
接続方法にも違いがあります。
Bluetooth、有線、Smart Connectorの3種類になります。
キーボードを選ぶ際のポイント(僕が選んだのはこれ!)
- ・持ち運びの利便性
-
外出先での使用を目的としているため、持ち物をなるべく少なく、小さくというのを重要視しました。
- ・タイピングの感触
-
好みはあると思いますが、僕はカタカタとしっかりとした感触のものが好みです。
- ・タッチパッドの有無
-
これは持ち運びの利便性と共通して、持ち物をなるべく少なく、小さくと考えた時に、
Bluetoothマウス無しで済むように、タッチパッド付きのものを検討しました。
- ・使用用途に見合う機能、価格か(機能不足か、オーバースペックか)
-
使用用途としては外出先で少しでも作業が出来ればいいのと、
基本は自宅のPCでの作業なので、あくまでも補助的な役割として購入を検討しています。
予算は10,000円以内(安すぎず、高すぎず)
その結果、僕が選んだキーボードは分離型、Bluetoothタイプのこちらの商品になりました!
商品説明
商品内容
- キーボード本体
- 充電用ケーブル
- 携帯ポーチ
- 取扱説明書
折りたたみ寸法 159.91.18mm
展開寸法 278.91.13mm
スタンド機能搭載
タッチパッド搭載
スタンドにiPadをセットすると、ちょうどいいサイズ感になりました。
Bluetoothでタブレットやスマホを3台まで接続の登録可能。
充電時間2時間で連続使用時間は約50時間の長時間連続使用と省エネデザインになっています。
折りたたみを開くとキーボードの電源が自動で点いて接続設定済みの機器と自動で繋がります。
使ってみた感想(よかった点・悪かった点)
今回、本記事の文章入力を折りたたみキーボードで入力してみました。
総合的に考えると満足です!
良かった点
折りたたみ式でコンパクト、持ち運びが楽
タイピングの感触はしっかりした感触で心地いい
英数、ひらがなのキーがスペースキーの左右に別々についているのが便利
タッチパッドがあると、ノートPCの感覚で使える
悪かった点
キー配置
- キーボードがコンパクトなのでボタンが小さく、感覚も狭い
- エンターキーが小さい
- 「ー(伸ばし棒)」キーの配置が違う
- デリートキーの配置が違う
- シフトキーが左側のみにしか付いていない
実際タッチパッドを使う場面が少ない
タッチパッドにスクロール機能などあるが、反応がイマイチ。スクロール速度も遅い。
iPadの画面にタッチした方が早いし、簡単。
今後心配なこと
- スタンド部分が薄く壊れやすそう
- 薄型キーボードなので、折りたたみ部分の逆パカの可能性あり
以上が、本記事の作成にキーボードを使ってみた感想です。
キー配置に関しては慣れれば少しは改善されると思います。
デスクトップPCやノートPCと比較するとやはり、操作性は劣り、作業の効率は悪くなります。
ノートPCの持ち運びの負担や、外での作業の手軽さを考慮するとiPadとこちらのキーボードの組み合わせはアリだと思いました。
まとめ
今回はiPad用の折りたたみキーボードについて紹介しました。
実際に使用してみた結果、以下の人におすすめです。
- 持ち運びの利便性重視の方
- 外出先での軽い作業をする方
- 手の小さい方
僕自身、iPad用のキーボードは初使用になりますので、他商品とは比較できませんが、
外出先での使用の目的としては満足のいく商品でした。
ぜひ、おすすめに当てはまるのであれば試してみてくださいね。
今後も別のキーボードを購入した際にはレビューしますので、お楽しみに!
このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介しています。
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