こんにちは、よしをです。
理想のお部屋を目指して日々試行錯誤しています。
さて皆さん、毎日ご飯の後の食器洗いからキッチンの掃除まで大変だと思いませんか?
水回りは毎日清潔にしたいけど面倒くさいですよね。
実は毎日のキッチンの掃除を簡単に楽にする方法あります。
それはごみ受けを使わずに生ごみを処分するという方法です。
排水溝のごみ受けで生ごみを集めると、生ごみを捨てた後にごみ受けも洗う必要があります。
僕は今回紹介する方法でごみ受けを洗う手間が解消されキッチンの掃除が楽になりました。
たったそれだけかと思う方もいると思いますが、毎日の掃除のひと手間が無くなるだけでも変わります。
この記事では毎日のひと手間を省く生ごみの処理の方法を教えます。
この記事を読むと、キッチンの掃除を簡単に楽にして、時短に繋がります。
必要なものを揃えて、この記事の内容を真似するだけです。
排水溝のごみ受けは網目状で洗うのが大変
僕はこみ受けを使わないという選択肢を選びました。
毎日の掃除の中で、地味に大変なのはごみ受けの掃除です。
網目状になっており、生ごみを捨てた後でも細かいクズが残っています。
これを洗い流すのって意外と大変ですよね。
水切りネットを被せると大きな生ゴミの処理は簡単にしてくれますが、
どうしても細かいクズは水切りネットをすり抜けて、ごみ受けに溜まります。
必要な道具は100均で揃います!
- 必要なもの
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- 自宅のごみ受けと同じサイズのプラスチック製ごみ受け
- 水切りネット
- はさみorカッター
- ライターor着火マン(無くてもOK)
簡単な工作で排水溝のごみ受けを作る
ごみ受けを使わないと言っていたのに新しいごみ受けを買ってるじゃん!
と思いました?(笑)
これから紹介する方法はごみ受けを加工する為、プラスチック製のごみ受けが必要になります。
元々のごみ受けは綺麗に洗って片付けておきましょう。
それでは加工の手順を説明します。
最初ははさみが入らないのでカッターでカットして、あとははさみでカットすると早いですよ。
今回使うのはフチの部分のみです。
カゴの部分は要りませんので、捨てるか何かに再利用してください。(笑)
※この工程は水切りネットがギザギザに引っかからないようにする為ですので、必ず行ってください。
大きな生ごみは水切りネットがキャッチしてくれて、細かなクズはそのまま排水溝に流れていきます。
使ってみた感想は…良い!!
現状はこれ以上の改良は要らないくらい大満足です!!
- 手作りごみ受けに換えて感じたこと・変わったこと
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- キッチン掃除に対するストレスが減った
- シンク以外のところの掃除も気にかけるようになった
- シンクの中を毎日綺麗に保つようになった
- 排水溝が汚れまみれになる前に掃除をするようになった(排水溝がよく見えるようになった為)
これまでごみ受けはあまり汚れてなければ、妥協して2日、3日おきに洗っていましたが、
もう洗う必要が無くなりました。
その分コンロや調理台などにも手をかけられるようになったので
結果的にキッチン全体が以前よりも綺麗に保てるようになりました。
不便な点も今のところありません。
まとめ
今回はキッチンの掃除を楽にする方法を紹介しました。
必要なものを100均で揃えられて、加工も簡単ですぐに真似できると思います。
この方法は手洗い場やお風呂の排水溝でも形状によっては応用出来るのではないかと思います。
この記事を読んで頂き、あなたの生活がより良いものとなる事を願っております。
このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介しています。
ぜひ、他の記事も読んでみて下さいね~。
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