【簡単取付け】リビングなどのシーリングライト(照明)を安くお洒落に!

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部屋づくり
よしを

こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。

今回は、照明に目をつけてみました。

照明って替えるの難しそう、めんどくさそうと思いませんか?

僕は思ってました。(笑)

なので、めんどくさがり屋な僕ですが実際やってみてどうだったのかをまとめました!

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 照明の種類や特徴が知りたい!
  • 付け替えはどうやってするの?難しいの?
  • 付け替えてみて実際どうよ

本記事では、不器用がとりあえずやってみる精神で照明の付け替えをしてみた内容を紹介し、あなたが実践しやすいように後押しする内容ですので、ぜひご覧になって早速チャレンジしてみてください。

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目次

照明購入のその前に

・賃貸の場合は契約内容を確認しよう

賃貸の場合は契約書を確認しましょう。

増築、改築、改造、修理、工作を伴う模様替えが禁止事項として挙げられていると思います。

ですので、これから紹介する照明は業者に工事を頼まずにできるものになります!

・取り付け部の確認をしよう

まず照明を購入する前に、自宅の照明を取り外して、取り付け部を確認しましょう。

僕自身、賃貸を何件か移り住んでいて、照明器具が外せない物件がありました。

そこではメイン照明は点けず、スタンドライトなどを何個も設置して

無理やりオシャレ感を出していました。(笑)

照明の種類と簡単な特徴

・メイン照明の種類(天井取付け)

シーリングライト

賃貸でも一軒家でもよく見る一般的な照明。

部屋全体を明るく照らして、日常生活に支障なく快適です。

ペンダントライト

天井から吊り下げて使用する照明。

部屋全体を照らすというよりは吊り下げた周辺を優しく照らすイメージです。

スタンドライトなど、複数の照明と組み合わせて使うのが一般的です。

シェードのデザインも豊富で、お部屋のアクセントになります。

スポットライト

ピンポイントで照らす照明。

ライトが三連、四連になっているタイプのものは、それぞれ別方向を照らすことができます。

お部屋の明るくしたい場所や、名前通りスポットライトを当てて目立たせたい絵画などのインテリアを照らすことができます。

写真のようなレールタイプのものは、照明をレール上の好きな場所に配置できるので自由度は高くなります。

ですが、天井に直接取り付ける場合には工事が必要になるので、賃貸での設置には注意が必要です。

ただ、工事の要らない簡易取り付け式のレールがあるようですので、そちらを検討してみてもいいと思います。

シャンデリア

吊り下げ式の高級感のある照明。

お部屋を明るく照らすという機能よりも、インテリアとしての役割が大きいです。

照明自体がインテリアとして際立っているので、照明に合わせた家具選びが大事になってくると思います。

・電球の種類

                    特徴 寿命 電気代 
 熱灯  昔からあるごく一般的な電球。レトロ感がお洒落。電球の色はオレンジ色のみ。 × ×
蛍光灯学校やオフィスなどで使われている。家庭では電球タイプのが使わている。電球の色は様々。  
LED近年では主流になっている。電球の色は様々で、長寿命、電気代の安さが魅力的。  

・電球の色

                    特徴    適所
電球 オレンジ色の暖かい印象。リラックスする場所に適する。寝室、リビング
温白色電球色より明るく落ち着きのある色。作業や、食事、くつろぐなど様々な事をする場所に適する。リビング、ダイニング   
昼白色太陽の明るさに近い自然な色。本来の色味で見えるので、料理や化粧をする場所に適する。リビング、キッチン
昼光色少し青みがかった明るさ。細かい作業や集中する作業をする場所に適する。仕事部屋、勉強部屋

照明の交換の仕方

我が家はよくある賃貸で、照明はごくごく普通のシーリングライトでした。

おそらく同じタイプのところが多いと思います。

写真を交えて説明しますのでぜひ参考にしてみてください。

まずは、カバーを外します。

中はこんな感じです。真ん中の方でコードが繋がっています。

コードは差し込みでカチッと繋がっています。コードをつまんで外します。

中央の2つのつまみを円の中央に向かって押し込むと、プラグ部分を残して照明が外れます。

横には赤いボタン。ボタンを押しながらひねるように回して外します。

すべて外すとこんな感じです。次は照明を取り付けます。

最初に、新しい照明のプラグを回してはめ込みます。はめ込んだらカバーを被せます。

はい、出来たー!!初めてでも10分もかからず簡単に取り付けられます。

照明はスポットライトにしました。

電球の色は電球色で落ち着いた雰囲気♪

LED電球なので、電気代も節約できて、寿命も長持ちです♪

作業には脚立があると便利です。

脚立もウッド調だとクローゼットなどに隠さなくてもインテリアとして使えますのでおすすめですよ♪

照明を替えてみて思ったこと

・分かりやすくオシャレ度がアップ!!

照明を替えるだけで、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。

照明自体もデザインが豊富でお洒落だし、電球色の暖かみのある色が部屋全体に広がっていい雰囲気です。

スポットライトを様々な方向に向けて照らすと影を造り出してそれもお洒落です。

だがしかし、、、、

・暗い!(笑)

やっぱり電球色だとメイン照明ひとつだけでは暗くなります。

現在は寝室に取り付けていますが、以前はリビングに取り付けていました。

2か所で取り付けて分かったことは、部屋の広さ、壁の色で部屋全体の明るさが全然違います。

リビングの壁はレンガ模様の壁紙を貼っていて、寝室よりも広い為、だいぶ暗くなっていました。

書き物をする時などは、手元が暗くて見えづらいです。(笑)

やっぱり補助の照明が必須ですね。

まとめ

今回は、メインの照明を替えてみました。

照明だけでもお部屋全体の雰囲気がガラッと変わり、大変満足でございます!

取り換えは思ってたよりも簡単で、一人でも出来て、時間もかかりません。

色々な照明を見ながら、お部屋の妄想をするのもまた楽しいですよ♪

ぜひ、試してみて下さいね~。

よしを

このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介してしています。
ぜひ、他の記事も読んでみて下さいね~。

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この記事を書いた人

31歳沖縄出身の男性。より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、便利な商品を求めてネットサーフィンをしています。当ブログでは部屋づくりをする中での方法を失敗談を交えながら紹介したり、僕が使っているおすすめ商品を紹介しています。このブログが読者の皆さんのより良い生活のヒントになれば幸いです。

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