4万円以内の多機能オフィスチェア「LUMBIRT2.0」が凄い

コスパ最強オフィスチェア
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よしを

はいさーい!よしをです。
理想の生活を目指して素人不器用が部屋づくりをしたり、
便利な商品を探したりと日々試行錯誤しています。

世界を恐怖と不安に陥れたコロナ禍をきっかけに在宅ワークなど、自宅で作業する機会が増えました。

長時間のデスクワークを快適にする上で大切なのは、チェア選び。

自分の身体に合ったチェアを選ばないと、肩こりや腰痛などの不調の原因になります。

ゲーミングチェアやオフィスチェアは多機能で身体の負担を軽減してくれる効果があります。

機能や価格で様々な種類のチェアがある中で、今回おすすめしたいのは、

EastForce LUMBIRT2.0」というオフィスチェア。

価格約4万円で多機能!コスパがとても高いのが特徴です。

僕自身初めてのオフィスチェアで、こちらを使用してみてとても満足です。

本記事では「EastForce LUMBIRT2.0」についての詳細や、組み立て方、使用感についてまとめています。

本記事を読んで、チェア選びの参考にしてみてください。

目次

4万円以内「LUMBIRT2.0」の詳細

メーカーEastForce
サイズ奥行71×幅67×高さ115.5cm
重量22kg
カラーブラック/グレー
価格(税込)39,999円
スクロールできます
LUMBIRTLUMBIRT2.0
メッシュプレミアムメッシュ高弾力プレミアムメッシュ
座面スライド機能
座面高45.5~52.5cm44~51cm
脚部レギュラー脚部フラット脚部
リクライニング角度最大約134度最大約137度
旧モデルとの比較
4Dアームレスト

超多機能構造が快適に肘を支える

  • 昇降7cm(7段階調節)
  • 角度調節3段階(右・正面・左)
  • 前後スライド幅6cm(7段階調節)
  • 左右スライド幅2.5cm(3段階調節)
2Dヘッドレスト
  • 昇降4.5cm(5段階調節可能)
  • 3段階角度調節可能
3段階調節可能 3ゾーンランバーサポート

3ゾーンランバーサポートが腰を包み込むように支える

プレミアムメッシュが快適に腰を支える

3段階調節可能

  1. 可動域大…3Dランバーサポートの可動域が大きくなり、腰の動作に合わせて可動します。
  2. 可動域小…3Dランバーサポートの可動域が小さくなり、少し前に突き出た状態で腰を支えます。’
  3. 後方固定…3Dランバーサポートが後方で固定され、緩やかなS字曲線で腰を支えます。
背面5段階調節可能

体格に合わせて背面の高さを調節可能。

お込みの位置に3ゾーンランバーサポートを調節できます。

  • 5段階調節
  • 調節幅4.5cm

一番低い高さを1段目とし、4回上に上げた状態が5段階目の高さ(最上段)です。

背面を5回上に上げ、下に力を加えると一番下まで下がります。

座面スライド機能

体格に合わせて座面の長さを調整できます。

  • 5段階調節可能
  • 最大調節幅4.3cm
人間工学に基づいたS字構造

快適な座り心地を提供

リクライニング最大137度

仕事の合間に仮眠もできる

  • 4つの角度で固定可能
収納型フットレスト搭載

休憩中はもちろん、仕事中も足を延ばしてデスクワーク可能

夏場も蒸れにくい全身メッシュ生地(フットレスト除く)

弾力のあるプレミアムメッシュを採用

広々ワイド座面

座面幅50cmのゆったりとした座り心地を提供

座面高約44~51cm

高品質クラス4ガスシリンダー

本製品は耐久性に優れた高品質クラス4ガスシリンダーを使用しております

滑らかな滑りのPUツインキャスター

デザイン性に優れた静音で尚且つ滑らかな滑り心地のPUツインキャスター使用

耐久性に優れたシルバーに輝くアルミニウムベース

108㎏の衝撃、1700㎏の静圧に耐えられる高強度

組立ては大人ひとりでも簡単

多機能なのでもっとパーツが細々していると思っていましたが、意外と少ないです。

組立ては写真を撮りながらで、約40分程度でできました。

小柄の僕でも、付属の六角レンチのみで簡単に組立てられましたので、女性でも問題なく組立てられると思います。

STEP
アルミニウムベースにキャスターを取り付け、ガスシリンダーを差し込む

キャスターは斜めにならないよう真っ直ぐ差し込む。

ガスシリンダーは潤滑油が塗ってあるので手や衣服、床などを汚さないように気を付けてください。

STEP
座面にアームレストを取り付ける

チェアが入っていた段ボールを組立てテーブルとして、座面が汚れないように緩衝材を敷いて組立てる。

取付ける時にアームレストの前後を間違えないように気を付けてください。

STEP
フットレストを取り付けて、その上から操作基盤を取り付ける

フットレストの軸を座面に差し込んでフットレストを取り付けた後折り畳んでおく。

その上から各種操作ができる基盤を取り付ける。

STEP
座面に背面を取り付ける

床が傷つかないように敷物を敷いて座面を床に置く。

座面に背面を取り付ける。

STEP
座面に脚部のガスシリンダーを差し込んで起こす

そのまま床で寝かせたままで脚部を差し込んでキャスターで動き回らないように注意しながらゆっくり起こします。

STEP
最後にヘッドレストを取り付けて完成

ヘッドレストを取り付けてカバーをつけたら完成です。

よしを

組み立ては広い場所でやってね。

正直レビュー「多機能で約4万円!コスパ最強!」

EastForce LUMBIRT2.0
総合評価
( 4 )
メリット
  • 各部位の調節機能が細かく、お好みのポジショニングに
  • 長時間座っていても蒸れない
  • 座面が広く、あぐらもかける
  • リクライニング機能、フットレスト機能で軽い休憩に
  • キャスターの音が小さく、滑らかな動き
デメリット
  • 小柄な人には合わない部分もある
  • 座面、背面のメッシュが硬めで長時間のリクライニング休憩はNG

メリットの詳細

各部位の調節機能が細かく、お好みのポジショニングに
長時間座っていても蒸れない

メッシュ素材の背面と座面のおかげで長時間座っても蒸れず、変わらない座り心地で作業に集中できます。

座面が広く、あぐらもかける

これは小柄な人の特権とも言えますが、広い座面で体勢を変えてあぐらをかくことができます。

フットレスト伸ばさずにを開くと、前方にスペースが広がるので、よりあぐらをかきやすいですよ。

しかし、正しい座り方ではないので長時間のあぐらの体勢は避けた方が良さそうですね。

リクライニング機能、フットレスト機能で軽い休憩に

長時間作業の合間に場所を変えずにその場でゆったり休憩できるのはやっぱり楽ですね。

仮眠をとるも良し、動画や映画を見るも良し、ゲームをするも良し。

オフィスチェアの使用用途は仕事や勉強用だけじゃないぞ!

キャスターの音が小さく、滑らかな動き

デメリットの詳細

小柄な人には合わない部分もある

身長160cmの人権を与えられていない僕には、合わない部分がありました。

まず座面の高さ。

いちばん低くしたら足は届くのですが、デスクの高さに合わせると足が届きません。

なので、家に合ったクッションを置いて対策しています。

これなら作業中は地に(クッションに)足がついて集中して取り組めます。

ただ、移動はどうしてもつま先でちょこちょこ動くしかありません。笑

もう一つ、LUMBIRT2.0の特徴でもある、包み込むような構造のランバーサポート。

身体が細いとこれが包み込んでくれません。

もったいない…。

座面、背面のメッシュが硬めで、長時間のリクライニング休憩はNG

通気性の良いメッシュ素材ですが、硬めなので長時間の寝るのはダメでした。

2時間ほど寝てしまった時は、身体が痛くなってしまいました。

リクライニングはあくまでも小休憩を目的として使うことをおすすめします。

よしを

椅子が合わない、デスクが合わないはチビの宿命…。笑

まとめ

今回は、「EastForce LUMBIRT2.0」について紹介しました。

4万円以内でこんなに多機能なものは滅多にありません。

EastForce LUMBIRT2.0」はコスパでいうと間違いなく最高ではないでしょうか。

ただ、一点だけ注意したいのは体格ですね。

小柄な方には合わない可能性もあります。

僕は小柄ですが、買って後悔はありませんでした。

予算5万円、いいえ4万円もあれば購入できるので多機能なオフィスチェアを価格を抑えて手に入れたい方は、ぜひ手に入れてください。

※LUMBIRT2.0はロットの数に限りがあり、人気ですぐに完売してしまいます。公式ページの次回販売開始のお知らせをチェックしておくことをおすすめします。

よしを

このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介しています。
ぜひ、他の記事も読んでみてくださいね~。

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この記事を書いた人

31歳沖縄出身の男性。より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、便利な商品を求めてネットサーフィンをしています。当ブログでは部屋づくりをする中での方法を失敗談を交えながら紹介したり、僕が使っているおすすめ商品を紹介しています。このブログが読者の皆さんのより良い生活のヒントになれば幸いです。

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