バッグのショルダーストラップが緩む…3つの対処法

ベルトが緩む問題を解決
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よしを

こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。

バックパック(リュック)やボディバッグを使用していると、知らぬ間にショルダーストラップが緩んでいたり、バッグを持ち上げた時にスルスルッと緩むことがありませんか?

何度も長さを調節するのは地味にストレスですよね。

実はショルダーストラップを自分の体に合った長さで固定する方法があります。

本記事では、お金をかけない対処法と、固定できるアイテムを紹介しています。

本記事を読めば、ベルト調節の地味なストレスから解放されるでしょう!

目次

【無料】ショルダーストラップの通し方を工夫する

デフォルトがこの状態です。

これだとスルスルッと長さが変わってしまいます。

まずはベルトをバックルから外してください。

分かりやすく、バックルの向きを左向きに固定した状態で説明します。

バックルのベルト通しのループは2箇所あるので、結合部分側を「」、もう一つのループを「」と表現します。

STEP
「左」に下から通す

「左」のループにベルトを下から上に通す

STEP
「右」に下から通す

「右」のループにベルトを下から上に通す

STEP
「左」に上から通す

「左」のループにベルトを上から下に通す

ベルトを引っ張るとこんな感じ。

ベルトの通し部分を外側から巻き込むことで引っ張っても緩むことがなくなりました。

長さ調節も簡単です。

ただ、見た目が少し厚みを感じると思いますので、反対側も同じ要領で通して揃えた方が良さそうです。

【有料】ストッパーで挟む・缶バッジ(安全ピン)で固定する

ベルトストッパーで挟んで固定

開封した食品の袋を挟んで封をするアレの要領で、ベルト部分を挟んで固定する方法です。

注意点としては事前にベルトの幅を確認しておくこと

こちらの商品は対応ベルトサイズが50mmまでとなっています。

缶バッジで装飾しつつベルトを固定

安全ピンの仕様になっている缶バッジでバッグにオリジナル性を出しつつベルトを固定する方法です。

注意点としては、ベルトに安全ピンを刺すので、万が一ピンが開いた状態になった時に怪我をする恐れがあります

まとめ

今回は、ショルダーストラップの固定方法について紹介しました。

ベルトを通す方法は誰でも簡単にできますので、特にこだわりがなければこの方法がおすすめです。

アイテムを使う方法はバッグにワンポイント変化を持たせる場合におすすめですね。

お好きな方法で対処してみて下さい。

よしを

このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介しています。
ぜひ、他の記事も読んでみて下さいね〜。

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この記事を書いた人

31歳沖縄出身の男性。より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、便利な商品を求めてネットサーフィンをしています。当ブログでは部屋づくりをする中での方法を失敗談を交えながら紹介したり、僕が使っているおすすめ商品を紹介しています。このブログが読者の皆さんのより良い生活のヒントになれば幸いです。

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