こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。
あらゆる事がスマホひとつで出来るようになったこの時代。
スマホはもはや連絡手段だけではなく調べ物やゲームなどの娯楽、公共交通機関や買い物にもスマホで決済できたり。
財布を忘れてもスマホだけは忘れない人も多いのではないでしょうか。
そんなスマホで家電が操作できる時代になりました!
もちろん家の中だけでなく、大げさに言えば世界中のどこからでも操作が出来てしまうのです。
そんな事を実現させてくれるのが「SwitchBot ハブミニ2」
これひとつあればテレビやエアコン、照明など様々な家電がスマホで操作できるのです。
まさに一昔前のSF映画のような事が現実になりました。
本記事では「SwitchBot ハブミニ2」について、詳細や設定方法、使用感をまとめています。
本記事を読めば快適な暮らしに近づく一歩となるでしょう。
ぜひ、検討の材料として読んでみて下さい。
「SwitchBot ハブミニ2」とは
ブランド | SwitchBot(スイッチボット) |
製品サイズ | 8×7×2.3cm |
重量 | 200g |
カラー | ホワイト |
付属品 | ハブ2本体/ACアダプター/USB-Cケーブル(温湿度センサー搭載) /取扱説明書/ユーザーガイド/壁用両面テープ |
価格(税込) | 8980円 |
- 高性能の4-in-1スマートリモコン
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SwitchBotハブ2一つでお家を簡単にスマートに。
スマートリモコン、温湿度計、スマートボタン、スマートハブの4つの機能を搭載し、スマートホーム生活の利便性と快適感を満喫できます。
- メイン機能のスマートリモコン
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これまで、ネットワークで操作出来なかった赤外線リモコンの家電(エアコン、テレビ、照明、空気清浄機など)がハブ2で遠隔操作可能に。
対応可能なメーカー数は4877社。対応可能なリモコンの種類は21363種。対応可能な製品型番は83934個。
新デバイスも旧式家電も簡単にスマートに。
ワンタッチで家電を登録でき、初心者もすぐに使えます。
- お部屋の温度、湿度、照度が一目でわかる
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付属のケーブルには温度センサーと湿度センサーが搭載、室内温度の調節の自動化がより的確に行えます。
さらに、光センサーも搭載されているため、SwitchBotシーリングライトやSwitchBotカーテンなどの室内照明調整アイテムと併用すれば、室内の光度や日照量を自動で調節します。
- オールインワンのスマートボタン
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パネルのON/OFFボタン(シーン機能ボタン)をタップするだけで、複数のデバイスをまとめて操作出来ます。
あらかじめ実現したいシーンをカスタマイズすることで、連携したデバイスが操作されます。
例えば…帰宅時にパネルのONを押すと、照明、テレビ、エアコンが同時に起動する。就寝前にパネルのOFFを押すと、すべての電源が消える。
- 全ての繋ぎ役、スマートハブ機能
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Bluetooth接続された家電や、赤外線リモコン対応の家電の中継役となって、ご家庭のインターネット電波を使って遠隔操作可能に。
お使いになる前に確認!
- Bluetoothのバージョンを確認
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スマホやタブレットのBluetoothバージョンが4.2以上であることを確認して下さい。
- 設置場所の注意点
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- 写真のように、家電はハブ2の赤外線の対応範囲内であることを確認して下さい。
- 赤外線は障害物を通り抜けることができないため、ハブ2と家電の間に遮るものがないことを確認して下さい。
- 家電が正常に作動し、ハブ2に対して適切な角度で設置されていることを確認して下さい。
- ハブ2の良好な通信を図るため、ルーターとの距離は近い方が良いでしょう。
- 設置方式を選択
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- ①スタンドで支える
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ハブ2設置の際は、安定のため設置前にケーブルを整理して下さい。
背面にあるスタンドを開き、ハブ2を適切な場所に置きます。
温湿度センサー付きのケーブルを両面テープで固定するので、その分のスペースの確保も忘れずに。
- ②両面テープで固定
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ハブ2の背面に両面テープを貼り付けます。
設置したい場所に貼り付ける前に、その場所からデバイスが正常に操作できるか確認して下さい。
次に設置場所を綺麗にして、ハブ2をしっかり30秒間押し付けて固定します。
(設置場所はガラスやタイルなどの滑らかな表面に固定することをお勧めしています。)
簡単!設定はアプリの指示に従うだけ!
設定方法はSwitchBotアプリをインストールしてサポートの指示に従うだけでとても簡単です。
設定は5分程度ですぐ終わります。
iPhoneであればApple Storeから、Androidであれば、Play Storeから「SwitchBotアプリ」をインストールします。
アプリを開くと設定が開始され、アプリ権限の許可をしましょう。
SwitchBotシリーズの利用が初めてでアカウントをお持ちでない場合は、アカウントの作成をします。
アカウント作成にはメールアドレスとパスワードが必要になります。
アカウントを作成しログイン後、デバイス追加ボタンを押すとBluetoothデバイス検出でハブ2が出るので追加します。
指示に従って進めるとネットワーク接続の設定が出ますので、お使いのネットワークを選択し、パスワードを入力します。(ハブ2は2.4GHzのネットワークのみの対応なので注意。)
接続完了したハブ2にリモコンを追加ボタンを押して、追加したい機器のリモコンを選んで設定します。
リモコンの追加方法は3つあります。
- リモコンの自動学習:1番簡単な方法で、遠隔で家電のON、OFFが出来ればいいという方はこちらをお勧めします。ON、OFFのボタン以外が連動していない場合があるのがデメリットです。
- リモコンの手動学習:家電の型番を選んで設定する方法です。より細かく正確に各ボタンが連動されます。
- リモコンのボタン学習:型番のリストにない場合や、操作するボタンが少ないなどの場合、一つずつボタンを学習させる方法です。
リモコンの設定が正常に終われば完了です。
さらに、AmazonアレクサやGoogleアシスタント、Siriなどのスマートスピーカーと連動させると、スマホやタブレットを触らずに話しかけるだけで家電が操作できるので、お勧めですよ。
使用感は大満足!デメリットは強いて言うなら…
実際に1週間使ってみて、かなり快適になり大満足でした!
- デメリット
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- 外出先で家電が起動していない場合がある(エアコンがついていない時がありましたが、ONを何回か押しておけば大丈夫でした。)
- エアコンのリモコンと、SwitchBotアプリ内の温度や風量表示が連動していない(アプリで20℃、リモコンでは25℃表示など)
- 同じ型番の同じ家電を2台以上登録している場合、操作を区別できず2台とも反応する。
- メリット
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- コンパクトでシンプルなデザインがお部屋の景観を邪魔しない
- 温度、湿度がハッキリ見えやすい
- 外出先で家電が操作できる(夏場はエアコンの遠隔操作が特に助かりました。)
- Amazonアレクサとの連携により、室内ではスマホも触らずに喋りかけるだけ
- Apple Watchも対応しているので、外出先での操作もスマホ要らず
- Amazonの評価では…
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家の中をスマートホーム化するには必須のアイテムとなります。
とても快適ですよ。
まとめ
今回は「SwitchBot ハブミニ2」について紹介しました。
これひとつあればあらゆる家電がスマホで操作もしくは、声で操作ができます。
一度この快適さを味わうとこれまで当たり前だった生活が不便に感じるでしょう。(笑)
操作をスケジュール管理出来るのもとても便利でした。
我が家ではこの夏は、毎日16:30にエアコンの電源がONになるように設定していました。
帰ってきた頃には家の中は涼しく快適でした。
スマートスピーカーとの相性も抜群ですので、気になった方はこちら↓↓
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