貼ってはがせる壁紙(激安)を上手に使ってコスパ良く!

激安壁紙の使用感
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よしを

こんにちは、よしをです。
素人不器用が理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。

賃貸でもOKな壁紙シール。

有名どころで言うと、ニトリの貼ってはがせる壁紙ですね。

ネットで調べると壁紙シールだけでも、材質、柄、価格、様々でどれを買うか迷いますよね。

そこで今回、思い切って激安の壁紙シールを購入してみました。

どれくらいのポテンシャルがあるのか気になって、思い切って挑戦してみました。

本記事では、Amazonで購入した激安壁紙シールの詳細や正直レビューを紹介しています。

本記事を読めば、壁紙シールの低価格帯の実態が分かり、壁紙シール選びの参考になると思います。

とにかく安く済ませたい!初めてでお試しでやってみたい!という方におすすめって感じですね。

目次

激安壁紙シールの詳細

ブランドHarmn home
サイズ44.5cm×10m(本記事で紹介)→秋葉、緑葉以外
44.5cm×5m→秋葉、緑葉のみ
ブラウンレンガ(本記事で紹介)/秋葉/緑葉/ストーン/ライトグレーレンガ
ライトグレー石積み/レンガホワイト×黒/レンガレッド
材質ポリ塩化ビニル
タイプシールタイプ(貼ってはがせる)
適用範囲平らな壁、木製表面、金属表面、タイル表面、カラス表面、プラスチック表面など
適用範囲外土壁、粉末壁、砂壁、傷の多い表面、ザラザラとした面、凹凸のある面
適用場所壁、玄関、キッチン、冷蔵庫、テーブル、本棚など
価格(税込)1,899円(5m)/2,000円(10m)
貼り付け簡単&はがせる

ハサミやカッターでお好きな長さにカッティングして活用できます。

裏面は目盛り付きでDIY初心者でも簡単です。

失敗しても数回剥がして貼りなおすことができます。(※剥がし過ぎると粘着力は落ちます。)

はがしても糊が残りません。

汚れにくい&防水

表面に撥水加工が施されており、防水効果があります。

汚れがついたらすぐにサッとひと拭きで綺麗に。

壁や家具などを簡単リメイク

シールタイプでフリーカットなので壁や家具、家電、キッチンなど様々なところを簡単にリメイクできます。

※購入前の注意点!!

貼り付ける場所の確認!

貼り付ける場所の素材やキズや汚れが無いかを確認しましょう。

ザラザラしていたり凹凸のある面には貼ってもはがれやすいので注意です。

貼り付ける場所に必要な長さの確認!

本商品は5mか10mの2種類のみなので、少ししか使わなく今後も使う予定が無ければ別の商品から選んだ方がよいでしょう。

また、2列3列と壁紙を貼る場合は横と柄を合わせないといけないので、必要な長さプラスアルファで余分に必要になります。

必要道具の確認!

一応最低限カッターと定規があればできますが、綺麗に貼り付けるならその他の道具も必要です。

下記にまとめていますのでご確認ください。

最終的に同じ場所に1ロール以上使う予定ならまとめ買いを!

こちらの商品は、ロットの違う壁紙を並べて貼り付けた時に色の濃さや、柄の間隔に違いが出る場合があります。

なので、同じ空間で同じ柄の壁紙を1ロール以上確実に使う予定であれば、後から買い足さずまとめて購入した方がよいでしょう。

壁紙シールを貼る時に必要な道具

  • メジャー   …壁紙を貼る場所の計測に使用
  • タオル    …壁紙を貼る前に下地の汚れを拭き取る為に使用
  • カッター   …壁紙カットに使用
  • 定規     …壁紙を真っ直ぐカットする為に使用
  • おさえヘラ  …壁紙を貼り付ける時に空気を抜く為に使用
  • おさえローラー…壁紙の継ぎ目を目立たなくさせ、下地としっかり圧着させるために使用
  • はさみ    …壁紙を長く貼り付ける時、途中で裏紙を一度切り落とす為に使用
よしを

道具を揃えると仕上がりに違いが出るよ!

貼り方の手順とポイント

今回は、壁一面の貼り方を紹介します。

STEP
貼り付ける場所の寸法を測定

壁の高さを測っておきます。

また、出っ張りなどがある場合も縦、横の長さを測っておきましょう。

STEP
貼り付ける面をふきんで軽く拭く

壁紙シールを張り付ける前に乾いたふきんで壁を拭いてホコリや汚れを落としておくと、より壁紙シールをはがれにくくすることができます。

STEP
壁紙を必要な長さプラス10cm以上にカット

測った壁の高さ+10cm以上の長さにカットします。

2枚目からは、横と柄を合わせたうえで+10cm以上の長さにカットします。

STEP
壁紙を上から下に貼っていく

横並びに貼る場合は、利き腕側から貼っていきます。(右利きなら右から左に。左利きなら左から右に。

約20~30cm裏紙をはがして、上を5cm程度余らせて貼ります。

レンガ調の柄の場合は、2段目のレンガ柄から貼り付けるなど決めておくと貼りやすかったですよ。

STEP
壁からはみ出した上下の余分なシールをカットする

おさえ定規で角をしっかりおさえて折り目を付けます。

おさえヘラや定規で角をおさえながらカッターで余った部分をカットしていきます。

STEP
おさえローラーで壁紙の継ぎ目を圧着

抑えローラーで上下、両端をコロコロと圧着してはがれにくくします。

少し複雑な場所に貼る時のポイント

我が家の壁面で複雑な場所はこちら。

右上に出っ張りがあったり、左側にへこみがあったりと見ただけでやる気を無くす設計。

出っ張りの縦、横の長さを測って、壁紙をあらかじめその長さ分切り込みを入れておきます。

切り込みを入れるとこんな感じ。

あとはシワにならないように貼り付けていきます。

上の余っている部分はカットします。

左側のへこみ部分にはみ出た壁紙は、ハサミで切り込みを入れて折り曲げて貼り付けます。

仕上がりはこんな感じです。

不器用なりに上手く貼り付けられました。

「貼り終えて数時間ではがれ始めました」正直にレビュー

気になる点
  • 粘着力が弱い
  • 近くで見ると、プリント感が強くリアルさが物足りない
  • 触り心地は安っぽい
良かった点
  • 価格!とにかく安い!
  • ロールの巻き癖が強くなく、貼り付けやすい

結論から言うと、粘着力よえぇぇぇ。(笑)

当然、元の壁の材質にもよると思いますが、壁紙を貼ったその日からはがれ始めました。

漆喰風のでこぼこした壁

僕の家の元の壁紙は漆喰風ででこぼこしていたのでそれも原因だと思います。

以前、ニトリの貼ってはがせる壁紙を前の家で2年ほど使用していましたが、それと比べて触った感じ本商品はシールが薄く、粘着力も少し弱く感じていました。

案の定でしたね。(笑)

柄のリアルさについては、近くで見るとプリント感が強いのが正直なところ。

離れて見る分にはそこまで気になりません。

さて、何時間もかけて壁一面に貼り付けた訳ですから、はがれてきたからって簡単に諦める訳にはいきません。

そこで使うのはこちら。

両面テープです。粘着力は普通のもの。

これを、はがれた部分に応急処置として貼り付けてみました。

結果は、「いい感じ!

まずは普通に壁紙シールを貼ってみて、粘着力が弱い部分があれば、両面テープで補強。

この商品は安さが最大の魅力です。

10mが約2,000円。

ニトリの貼ってはがせる壁紙だと、250cmで約1,500円。

10mで換算すると約6,000円。

約4,000円の差があります。

とにかく安く済ませたい方、初めてでお試しでやってみたい方にはおすすめの方法です。

Amazonの評価では…

まとめ

今回は、Amazonで販売されている激安壁紙シールについて紹介しました。

安さゆえの粘着力の弱さやチープさがあるものの、粘着力は両面テープで補強する事ができます。

家具やちょっとした場所に貼る場合は、もっと質のいい壁紙をおすすめします。

壁一面に貼る場合は、量が必要になります。

その場合に、とにかく安く済ませたい方や、お試しで部屋の雰囲気を変えてみたい方にはおすすめできる商品です。

僕自身、安さを加味したうえで満足しています。

他にもやりたい事を一通りした後に壁紙のアップグレードをしてもいいかなという感じです。

貼り付ける場所と相性がいいともっと満足度が上がりそうですね。

よしを

このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介しています。
ぜひ、他の記事も読んでみてくださいね~。

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この記事を書いた人

31歳沖縄出身の男性。より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、便利な商品を求めてネットサーフィンをしています。当ブログでは部屋づくりをする中での方法を失敗談を交えながら紹介したり、僕が使っているおすすめ商品を紹介しています。このブログが読者の皆さんのより良い生活のヒントになれば幸いです。

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