【おすすめ】賃貸でもOK!初めてでもできるニトリの貼ってはがせるシール壁紙

壁紙を貼ってみた
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よしを

こんにちは、よしをです。
理想の生活を目指して日々試行錯誤しています。

貼ってはがせるシール壁紙に興味はあるけど、実際どうなんだろうと迷っていませんか?

そんな方に向けて、今回は壁紙の貼り方や失敗談などをまとめました。

この記事を読むと、ニトリの貼ってはがせるシール壁紙の内容と、貼り方などが分かります。

僕みたいに失敗しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

ニトリの貼ってはがせるシール壁紙はどんなもの?

価格(税込)1,518円
柄の種類プレーン・ウッド・レンガ・ヒヨリ
デニム・ストーン・タイル
サイズ幅45cm×高さ250cm
素材塩化ビニル樹脂
重量約400g
貼れる面一般ビニル壁紙・ツヤ有り塗装面
ベニヤ板・石膏ボード
貼れない面織物壁紙・繊維壁・ツヤ消し塗装面
化粧合板・天井用化粧石膏ボード
土壁・砂壁・しっくい壁・浴室
屋外・はっ水コート処理された壁紙
汚れ防止処理された壁紙
はがれかかっている古い壁紙
照明器具・厨房器具などで高温になる壁面

ニトリの壁紙は壁の上からはく離紙をはがすだけで簡単に貼れる壁紙用シールです。

貼り直しができ、初めての方にも貼りやすくなっています。

賃貸でも上記の貼れる面に該当していればシール壁紙を貼ることができます。

使用用途は壁だけでなく、家具や小物のリメイクにも使えます。

よしを

僕は、ブラウン色のレンガ調にしました。

シール壁紙を貼るときに使う道具セット

  • メジャー(寸法を測る)
  • ふきん(壁をから拭きする)
  • スキージー(壁紙と壁との間の空気を抜く)
  • おさえローラー(壁紙を圧着する)
  • 定規(壁紙を綺麗に切る)
  • カッター(壁紙を切る)

僕は、メジャーとスキージーとカッターのみで壁紙を貼りました。

一応貼ることはできましたが、上記の道具を揃えて使ったほうが出来栄えや日持ちに違いが出ると思います。

よしを

最初に手を抜くと後に影響しちゃうよ(失敗者からの助言)

シール壁紙を貼る前にやること

  • 作業スペースを確保する。
  • 壁の寸法を測る。
  • 壁紙を測った寸法より10cm程度長めに切る。
  • 壁をふきんでから拭きして汚れを落とす。

僕は引っ越して真っ先に壁紙に取り掛かったので、ふきんでのから拭きは省きました。

よしを

引っ越しのタイミングでやると、荷物も少なくてやりやすかったですよ♪

壁紙の貼り方

基本右利きの人は右から左に貼っていくようです。

  1. 壁紙の裏紙を30cm程度剥がす。
  2. 上の貼り始めは壁紙を5cm程度余らせて貼る。
  3. 上から少しずつスキージーで空気を押し出しながら貼っていく。
  4. 貼りつつ、裏紙剝がしつつ、進めていく。
  5. 貼り終わったらスキージーか定規で天井と壁の直角、地面と壁の直角をしっかり抑えて折り目をつける。
  6. おさえローラーで壁紙をしっかり圧着する。
  7. 定規で角を抑えながらカッターで余分な壁紙を切り取る。
よしを

僕は説明書を読まずに貼ったので、多少失敗しました。(笑)
どのように影響したかは下に書いています。

貼ってからの経過

結果から言うと現在、壁紙を貼ってから2年が経ちますが、剝がれておりません。

しかし!約1年経った頃に一番最初に貼ったところの上のほうがペロンと剥がれました。

原因は分かります。2~3回剥がして貼り直したからです。(笑)

もちろん大雑把の僕は応急処置(?)として手で抑えて圧着させただけ。

それから1年、剥がれることなく現在に至るという感じです。。

それよりも気になる点が一つ。壁紙が縮んでいる!?

貼り付けた当初は元の壁が見えないようにしっかり貼ったのですが、

(上部分は5cm余らせずに貼ったので元から少し壁が見えてました笑)

やはり1年程経った頃に継ぎ目から白い壁が見え始めました。

どうやら湿度によって壁紙は伸び縮みするようです。

家具をどかして壁紙を貼りなおすのも面倒なので仕方なくそのまま放置してます。(笑)

しばらく剥がれる様子は無さそうです。

まとめ

今回、貼ってはがせるシール壁紙の貼り方や道具、その後の経過等を紹介していきました。

最後に貼ってはがせるシール壁紙のメリット・デメリットについてはこちら↓

メリット
  • シール壁紙の幅が小さく、貼り直しもできるので、初めてでも簡単
  • 種類が豊富で、部屋の雰囲気が変わる
  • はがす時は元々の壁紙や壁を傷つけずにはがす事ができる(ただし、絶対では無いので丁寧にすること)
デメリット
  • 貼り直しをし過ぎると、粘着力が落ちる
  • コンセント周りなど、貼るのが難しい場所がある

業者にのり付けして貼ってもらう壁紙と比較して、手軽に自分でできる良さがある反面、耐久度は落ちます。

しかし、お部屋をお洒落に変身させる手段として、シール壁紙を貼ることはとてもおすすめです。

ぜひ、試してみてください。

よしを

このブログでは、より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、おすすめの商品を紹介してしています。
ぜひ、他の記事も読んでみて下さいね~。

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この記事を書いた人

31歳沖縄出身の男性。より良い生活を目指して部屋づくりをしたり、便利な商品を求めてネットサーフィンをしています。当ブログでは部屋づくりをする中での方法を失敗談を交えながら紹介したり、僕が使っているおすすめ商品を紹介しています。このブログが読者の皆さんのより良い生活のヒントになれば幸いです。

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